人の皮膚は、基本的な構造は全ての人が同じにもかかわらず、生まれつきの遺伝や生活習慣で、いわゆる「肌質」が人によって違ってきます。それに加え、年齢を重ねたり、ホルモンの働きやその時の環境などで肌の資質も日々変化します。

自分の肌質をしっかり見極めることが重要です。

乾燥肌とか脂性肌とか混合肌とか、きいたことがあると思いますが、これは水分量と、皮脂量(油分量)でわけられます。
ここでは乾燥肌と脂性肌についてご紹介します。

まず、ドライ肌とも呼ばれる乾燥肌は、肌の角質層の水分量が3割を切っている状態のことです。「油分」と「水分」のどちらかが、もしくはそのは両方が足りていないと乾燥肌になってしまいます。乾燥肌の人の肌は表面に潤いがないのが特徴です。肌のやわらかさがなくなり、もろい状態なので、傷つきやすく、潤いを何とかしようと肌が油分を出そうとするため、「乾燥ニキビ」ができやすい状態になってしまします。年齢によるところもありますが、ライフスタイルや環境、気功なんかも関係してきます。

次にオイリー肌ともいわれる脂性肌は、肌の「水分」も「油分」も多い状態で、とくに「油分」が多い状態です。つまり、皮脂が必要以上に分泌してしまっている状態のことです。
テカリが目立ってしまったり、毛穴が開き、黒ずみやすいのでニキビができやすい状態です。
食事のバランスが摂れていない人や生活リズムが悪い人に多い肌質です。